育休から復帰する時はママにも慣らし期間が必要

本日は、育休からの復帰話について。

つらーーーい出産を経て、しんどい夜泣きに対応し、ようやく育児にも慣れてきてママ友とかとランチしたり昼寝したり、そんな幸せな日々へ刻々と迫る育休終了日。
まあ、その前に保活という地獄のミッションがあるんですが、その話はまた別途。。。→地獄の保活



1年近くブランクがあるのにすんなり復帰する事なんて考えない方が良い。
子供が慣らし保育があるように、ママにだって慣らし期間が必要です。そんな私の経験をどうぞ。

想像以上に体力が衰えている

まずこれが一番でかい。安静にしなくちゃいけないマタニティライフ、まだまだ子供が小さくて運動もできない育休ライフ。当然体力なんて落ちます。つくのは二の腕の筋肉のみ(抱っこで)。

そんな中、時短を取っていたとはしても、朝の支度から仕事、急いで帰って保育園お迎え夜ご飯等々・・・体力的に無理っす。ここは旦那の協力を仰ぎましょう。だって、二人の子供なんだから。

私は、うちの会社が1歳を超えたら月初しか復帰できないので、慣らし保育の為に私の復帰日から2週間ほど旦那に育休を取ってもらいました。はい、これ大正解。

朝ご飯や子供の支度、夜ご飯等々、この2週間の家事育児は全て旦那にお願いしたので、体力は仕事のみに使う事が出来ました。一日中、頭も使って手も動かして・・・意外に疲れるんですよね。

また、復帰した時って久しぶり~って話したり、業務の引き継ぎしたりで何かと人と話すんですね。育休中は子供がメインでそんなに長い間大人と話したりして無かったから会話だけで疲れる疲れる。。笑。いや、話が通じる相手で楽しいんだけども。

さらに、私は復帰後はブランクを埋めるためにも社内政治のためにもいろんな人と交流がしたいと思ってました。なので、旦那が育休中は結構飲み歩いたなー。そのおかげで業務がスムーズに稼働したといっても過言ではない。

旦那の育成期間が必要

うちの旦那は、家事も育児も私以上なので何も問題にしていませんでしたが、保育園の送り迎えや迎えに行ってから寝るまでの短時間でご飯作って食べさせてお風呂入れて寝かせて・・・というのを実際に経験してワーキングマザーの大変さを実感したようです。

想像は出来ても実際に時間に追われながらするとは雲泥の差
この経験があったからか、元々も家事・育児のポテンシャルが高かったのかは不明ですが、平日ずっとこの生活は大変だろうと、今でも平日にたまに変わってくれます。その時は私は残業したり、飲み会に行ったり。実は私の方が飲み会多いという。。。笑

1か月のうちに数日でも残業が出来る日があると業務が本当にしやすくて助かっています。また、どうしても時短を使ってるとやらなきゃいけない仕事に追われてコミュニケーションを取る時間が少ない。なので、飲み会に行けることも本当に助かってます。

男性も育児休業が認知されてきている今、長期間は難しくても1週間程度でもワーキングマザーの慣らし期間として旦那さんの育児休業をお願いしてみてはどうでしょうか。


最後まで読んでいただきありがとうございました。
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